先方(特にお母さん・・・)は大変気に入ってくれたようで
とても送り甲斐(!?)のあったギフトで、私も満足してます。
ありがとうございました。

オランダですが、花の生産(輸出も)は世界一のようですね。
野球場の面積の数倍はあるアールスメアの国際生花市場を
見学したときにそんなこと書いてありました。
日本の検疫官も駐在していて、日本への空輸もとても盛んなんだそうです。

国際生花市場の直ぐ近くにすんでいるか、近所には超巨大な花屋
(床面積ではイトーヨーカードの1店舗よりでかいかも)から
小さな花屋までたくさんあって、数えられないくらいの種類の花が
信じられないくらいの値段で売られてたりします。
(プロの方がみたら、びっくりするでしょうね。)
でも、立派なアレンジメントはなかなか見れませんね。なぜでしょう??

こちらでは花は生活に欠かせないものなんです。
絵や音楽と同じく、花は日常の生活を豊かにしてくれるものとして、
よく切り花や鉢ものを買っては家におくんですね。
たしかに、心にゆとりがないときは花は目はいらないですからね。

近くのガソリンスタンドでもきれいな切り花が売ってたりするんですよ。
引越しの時には、大家さんにはこちらの習慣に習って
鉢植をもっていったくらいですから・・・・

日本でも、生活の中に草花があるのが自然 ってなったときに
本当の意味で心にゆとりのある暮らしを実感できるのでしょうね。

まだまた花が生活の一部になるまでは時間がかかるかと
思いますが、 これからも花のある生活の伝道師??と
してがんばってください。